年を取るとバイクの負担が腰に来ます。次の日にも痛みや疲れが溜まっているようでしたらバイクに乗るときにはサポータが結構効きますよ。
疲れを取るには以前紹介したMAX『かたお』がおすすめです。
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バイクに乗ると腰が痛くなる原因
バイクに乗ると姿勢はエンジンの振動や路面の凹凸による影響がダイレクトに受けてしまいます。もちろんサスペンションがありますが車よりも断然大きな振動を受けます。
発進と停止で前後の重力変化に対応するため腰の緊張が継続的に続きます。
若かったときはあまり腰痛を感じなかったのは腹筋と背筋の筋肉が発達してたため上下前後の振動を吸収することができたのです。
腹筋をが衰えておなかが出てきたら黄色信号です。
腰のサポーターを着用すると楽になる
即効性のある解決方法としてはサポーターを着用することです。
根本的な解決にはなりませんが、腰の負担をやわらげる効果があるサポーターをするとずいぶん楽になります。ツーリング後の腰痛を考えるとツーリングに出かけるのが苦になっているライダーは一度試してみるとよいです。
値段の割に効果が現れると思います。
根本的に解決するには筋力を鍛える
ニーグリップするための筋力を鍛えてみましょう。バイクに乗るときも初心の時を思い出してニーグリップに注意して乗ってみてください。
あとはやっぱり腹筋背筋を鍛えましょう。バイクの腰痛の効果の他にもお腹が引き締まりますのでオススメです。ただし、腹筋背筋を鍛えようと思ってガムシャラにやると正しい筋トレのフォームが崩れ余計に腰を痛めてしまうことがあるから注意です。
最近はニーグリップや腹筋、背筋は鍛えることが難しいのでクリスティアーノ・ロナウド選手がCMしているSIXPAD(シックスパッド)を使って鍛えていくことができます。
鍛えようとしたら余計に痛めたなんて、何やってるかわからないですからね。今どきの鍛え方で補うのが効率的です。痛みフリーでバイクに乗るために!