日帰りツーリングや荷物の少ない1泊のツーリング用のシートバッグはMFK-100がおすすめです。
タナックス MFK-100
ミニフィールドシートバッグMFK-100の特徴
- 容量可変(19⇔27リットル)だから荷物が増えても安心
- 上部が大きく開閉できるため荷物を取り出しやすい
- 500mlのペットボトルフォルダーが2つあり取り出しやすい
- バッグ左右にサイドポケットがついていて小物を整理しやすい
- 下部がインナーフレーム構造で荷崩れしにくい
- もちろんレインカバーなど付属している
- バイクのシルエットを壊さない形状
- 汎用バッグだけど取り付けが簡単(工賃0円)
ミニフィールドシートバッグMFK-100の弱み
弱みというかメーカーへの要望。おそらく届かないだろうな~。
- レインカバーがついているができればシートバッグ自体が防止であってほしい
- 拡張すると拡張部が型崩れしやすい。
- バッグ上部のホールディングコードをツーリングネットのように細かくしてほしい。
まとめ
メーカーへの要望は書きましたが、他のメーカー含めてミニフィールドシートバッグMFK-100よりも使いやすいツーリングシートバッグはないと思います。
人それぞれの感覚かもしれませんが、どうも箱をつけていると、どのデザインのバイクでも『箱をつけているバイク』って一目で思ってしまうのでそのどこかで見かけたバイクのことを後で思い返してもバイクのモデルがなのか記憶にのこらないです。
『あーあの箱付けていたバイクね?』って感じになります。
シートバッグの場合はそんなことはないのでデザインは壊しずらいと思います。私だけでしょうか。
ずっと取り付けたままでもデザイン的にイケていると思っているライダーの方であれば素直に箱付けた方が防水性も聞いているので満足度が高いと思います。
たまにはシートバッグなしでかっこよく決めたい私のようなライダーは取り外しが簡単な『ミニフィールドシートバッグMFK-100』があっていると思います。
ナンバーに取り付け用のフックをつける道具とツーリングネット。
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