NHKの人気番組であったプロジェクトX。その中でも特にバイク好きにはたまらない不朽の名作があります。
一度見たとこがある人ももう一度みて感動してみてはいかがでしょう。まだ見たことがない人も見ると感動すると思いますので是非ともおすすめです。
プロジェクトXとは
2000年~2005年にNHK総合テレビ放送されたドキュメンタリー番組「プロジェクトX 挑戦者たち」。
高度成長期に様々な分野でプロジェクトに熱い情熱を抱き、使命感に燃えて、様々な困難を乗り越えたのかを紹介するドキュメント。プロジェクトに出てくる「無名の日本人」たちの姿は、全国で感動を呼び、社会現象にもなりました。
主題歌の中島みゆきの地上の星を聞くと今でも思い出すシーンがあるひともいるはずです。
不屈の町工場・走れ 魂のバイク
【収録内容】
日本のバイクレース史の中で、伝説として語られる男、吉村秀雄。第1回鈴鹿8時間耐久ロードレースに、吉村は、家族と従業員わずか8人のスタッフを率いて出場した。挑んだ相手は、当時最速といわれたマシンRCBを擁する大企業ホンダ。そんなホンダを相手に、なぜ吉村は無謀な戦いを挑んだのか。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
熱い情熱を抱き、さまざまな“夢”を成し遂げてきた人々のドラマを綴ったTVドキュメンタリーの「不屈の町工場 走れ魂のバイク」編。“鈴鹿8時間耐久レース”で大企業に立ち向かい、勝利を重ねた小さな町工場・ヨシムラの壮絶な物語が語られる。
プロジェクトX 挑戦者たち 不屈の町工場・走れ 魂のバイク [DVD]
制覇せよ 世界最高峰レース ~マン島・オートバイにかけた若者たち~
【収録内容】
「マン島のレースに出場して、世界一になる!」町工場同然のホンダモータースの作業場で、みかん箱の上に立った本田宗一郎がそう宣言したのは昭和29年のことだった。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
熱い情熱を抱き、さまざまな“夢”を成し遂げてきた人々のドラマを綴ったTVドキュメンタリーの「制覇せよ 世界最高峰レース」編。昭和29年、経営危機に陥っていた本田技研工業が、社運を賭けて挑んだマン島レース制覇までの過酷な道のりをたどる。