バイクの天敵はやっぱり雨ですよね??急に雨降ったりすると衣類はびちょびちょです。
備えあれば憂いなしバイクで使えるコスパ最強レインウェアの厳選した5選です。
実際、レインウェア着ちゃえば雨なんかよりも強風の方がきついってイメージになります。
カブやスクーターでちょっとそこまでということであればこちらも合わせてご確認を!
目次
ゴールドウイン レインウェア GベクターGSM22902
バイクギアとして数多くの人気商品を出しているゴールドウィンのレインウェアです。バイク乗りのことを十分に理解しているため、レインウェアもよく考えられてデザインされています。
ファスナーからの侵入を防ぐために2重構造になっていたり、風にあおられるの防ぐために、袖や腰回りのバタつきを抑える仕組みや、お尻周りに縫い目をなくしたりと細かいところまで考えられています。
もちろん靴を履いたまま脱ぎ履きが可能で収納袋もついています。カラーバリエーションも豊富なので自分に合ったカラーが見つかると思います。ちなみに女性用のサイズもあり程サイズも豊富にそろっています。
RSタイチ(アールエスタイチ)バイク用レインスーツ RSR046
RSタイチもバイクギアとして数多くの人気商品を出しているブランドの一つです。
防水性能はもとより、バタつきの軽減フラップ、グローブのままでもアクセスしやすいポケット、コンパクトに収納出来るバッグなど、リーズナブルでありながらも、ライディングに必要な基本機能をしっかり押さえたモデルです。
ツーリングメインで考えている方は上位のモデルの方がよいと思いますが、普段使い~ツーリングまで幅広く使用したいという方にはこちらのモデルが良いと思います。
コミネ(KOMINE) バイク用 レインウェアRK-543 89
コミネもバイクギアとして数多くの人気商品を出しているブランドの一つです。バイク関連でコスパと言ったらコミネの名前がすぐ出てくる方も多いのではないでしょうか。
コミネのすごいところはリーズナブルでありながら、製品の機能に妥協がないところではないでしょうか。
無骨な製品リリースするコミネのファンはかなり多いイメージです。
ヤマハ(Yamaha) レインスーツ 90792-R053
ヤマハのバイクに乗っていたらまずはこちらの商品を真っ先に視野に入れた方が良いです。
(ヤマハのバイクでなくてもおすすめしたいのですが・・・)
耐水圧20,000mm/cm2の撥水力のある記事のレインスーツです。もちろん、ジップからの侵入を防ぐ、お尻部の縫い目がない、首元からの水を侵入を防ぐデザインになっています。
CYBER TEX IIという素材で作られているのですが、雨や風を入りにくくし、汗による衣服内の余分な湿気を外へ放出するいわゆるゴアテックスのような機能のある素材です。
メッシュ裏地で快適性なレインスーツになります。
namelessage(ネームレスエイジ) レインウェア
最後はアウトドアブランドからです。さすがにバイク用ではありませんのでツーリングには不向きかもしれませんが、アウトドアブランドだからできるこの価格での耐水圧20,000mm/cm2です。
バイクを長距離乗る上では風のバタつきなどの軽減機能があった方が断然疲れないのですが、通勤、通学などにはこちらのレインウェアで十分な方もいるはず。
コスト重視という方は、こちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。
レインウェアまとめ
高機能だけど価格も抑えられているレインウェアのおすすめでした。上にも書きましたが、ツーリングでメインに使いたい方は高機能のレインウェア持っていた方が快適ですし最終的にはそちらの方が良いと思います。
一般的な使い方であればこちらのレインウェアを持っていれば大抵問題ありません。
もちろん路面が滑ったりするので運転は注意が必要です。
レインウェアも使っていると撥水性が失われてきますので防水スプレーを併用して使うことをおすすめします。