オフロードバイクやアドベンチャータイプの場合タンクの形状がそのほかのタイプのバイクとは異なります。
それがかっこよかったりするんですが・・・。一般的なタンクバッグではちょっと使いずらい(マップを置いたときに見ずらい)です。
今回はツーリングマップルを入れる(もちろん見れる)ことができるオフロード、アドベンチャータイプ用のタンクバッグを紹介たいと思います。
TANAX(タナックス) MFK-082
まずおすすめしたいのはタナックスのMFK-082です。タンクとの接地面がタンクに沿った形状になっています。
この形状であればオフロードバイクのタンクであってもマップが見やすいです。ツーリングマップルを入れることができますし10インチ程度のタブレットもタンクバッグにいれて確認することができます。
外にポケットもついていますので高速道路の券などを収納できます。
マグネット以外にも固定ベルトがありますのでオフロード走行でも安定して装着、固定することが可能です。
サイズ感からいっても250㏄以下のバイクと見た目的にも相性が良いです。
ツーリングセローのタンクにこのタンクバッグを装着して北海道へツーリングへ出かけてみてはいかがでしょう。
TANAX(タナックス) MFK-180
こちらもやはりバイク用バッグの専門メーカー、タナックスからです。MFK-082との大きな違いは容量が可変であることです。
250ccのバイクにも装着できますが、容量いっぱいに拡張して林道を走るのは邪魔になると思います。
見た目的なバランスから拡張をするならGSシリーズやアフリカツインなどアドベンチャーツアラーにマッチします。
MFK-180とパニアケースをフル装備すると日本中、世界中どこでも行ける感じが出てきますよね?
ビッグバイクに装着するのであればMFK-180がおすすめです。
オフロード、アドベンチャータイプのタンクバッグのまとめ
250cc以下または、オフロードをメインに走るときにも装着するのであったらMFK-082。アドベンチャーモデルであったらMFK-180がサイズ的、機能的、見た目的にいいのではないかと思います。
さすがタナックスで完成度が高く買って後悔がないアイテムであることは間違いありません。
オフロードやアドベンチャーバイクにフル装備の写真を見るといつか、バイクで世界中を旅してみたいという壮大な夢が広がってきますよね?
あ~バイクで旅したい!!
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