バイクツーリングの情報満載のツーリングマップルR(サイズが大きい方)をタンクバッグへ入れると便利です。
スマホでナビと併用すると目的地までのルートプラス寄り道情報が分かります。万が一スマホの電池がなくなってしまった場合や電波がない地域であっても安心です。
市街地を離れた地方の田舎道はいまだに電波がない地域がありますので知らない土地を走るときに心強いです。
また、いつも走っている道であっても新しい発見があったりもします。
ツーリングマップルもRと無印の二種類ありますが、タンクバッグに入れるなら絶対にツーリングマップルRがいいでしょう。断言できます。
下記の記事に理由を記載していますので確認してみてください。
目次
タンクバッグのおすすめは吸盤式?マグネット式?
タンクバッグの固定は主にマグネットタイプと吸盤タイプの2つの方式に分かれています。
固定の強度についてはタンク表面の処理やタンクの材料にもよるので一概に言えないです。
マグネットタイプは設置取り外しが簡単だけど傷が付きやすいと言われて、
逆に吸盤式は設置取り外しが面倒だけど傷つきにくいと言われています。
以前ツーリングマップルRが入るタンクバッグのおすすめを下の記事で書きましたので今回は吸盤式のタンクバッグのおすすめを紹介したいと思います。
DEGNER(デグナー)NB-27A
デグナーのNB-27Aは見てわかるようにすっきりとしたデザインが特徴です。
全体的に薄いデザインのNB-27Aは多くの荷物を入れることはできませんが、入れられるものを最小限にすることでハンドル回りがすっきりとさせることができます。
こちらのタンクバッグであればハンドルに引っかかったりして運転しずらいことはないと思います。吸盤も交換可能ですので長く使えるタンクバッグになること間違いなしです。
GOLDWIN(ゴールドウイン) GSM17317
GOLDWINのGSM17317はそこそこ大容量で使い勝手の良いサイズになると思います。
最小限の荷物で旅館で宿泊するのであればこちらのタンクバッグがあればシートバッグの必要がないと思います。
容量が5Lもありますので雨具、ペットボトル、カメラ、スマホ、財布、下着、くらいは余裕で入ると思います。
TANAX(タナックス) MFK-189(容量9-17ℓ)
タナックスのMFK-189は容量が可変式ですので幅広い状況で使用できると思います。
2日以上の宿泊のツーリングやキャンプツーリングなどの荷物が多いときに活躍もできます。
吸盤も別で販売されていますのでへたっても交換できます。
まとめ
ツーリングマップルRで新しいツーリングコースを探すのも楽しいです。
タンクバッグ + ツーリングマップルR の組み合わせおすすめです。
料金所でも簡単にお金を取り出すことが可能で良いです。
ETCが使えない料金所もいっぱいありますからね。