バイクでバイト、通学、通勤する人も多いはず。バイクで普段使いできるリュックは持っていた方がよいです。バイクに乗っている最中あまり邪魔にならない、降りてからも街中でも使えるノースフェイスのリュックを紹介します。
目次
ノースフェイスとは
アウトドアブランドの中でクオリティとデザインで人気ブランドの1つでアウトドアに詳しくない方でも、その名をご存知の方がほとんどではないでしょうか。
1968年、米国のカリフォルニア州バークレーで創業。高品質のグースダウンを惜しげもなく使用したクオリティの高いスリーピングバッグ、ダウンパーカの原形ともいえるシェラ・パーカ、世界初のドーム型テント「オーバルインテンション」など、一切の妥協を許さず、高機能を追求し、テクノロジーの限界に挑戦し続けてきた世界のアウトドア・ブランドです。
なぜバイクにノースフェイス?
ノースフェイスはもともとアウトドアブランドですので、十分な耐久性が備わっているためバイクで利用するのも安心な作りになっています。ファッションとしても市民権を得ており渋谷、原宿に行くとおしゃれな人が使用しており爽やかなイメージもあり街中にも溶け込み安いデザインです。
あまり主張しすぎないデザインのためあらゆる場面で使える万能なリュックです。バイクに乗るときも乗らないときも使えるリュックとして1つ持っておくと便利です。
[ザノースフェイス] リュック シングルショット
使いやすいサイズでありながら、バイクに乗るのに邪魔にならないフィット感からまずはシングルショットがおすすめです。
タテ:44 cm、ヨコ:31 cm、 マチ:18 cmで21-30Lのサイズはちょうど背中に収まるサイズです。
万が一雨が降った時もこのリュックに雨具を入れておけば安心です。
背中へのフィット感とナイロン製なためバッグ自体が軽いため体への負担が少ないです。また、背中の箇所には通気性の良い仕組みになっており、夏でも蒸れにくいという機能性も備えています。
[ザノースフェイス] リュック ホットショット シーエル
こちらも使いやすいサイズでありながら、バイクに乗るのに邪魔にならないフィット感もあるホットショットシーエルもおすすめです。
タテ:51 cm、ヨコ:33 cm、 マチ:20 cmで26Lのサイズはシングルショットよりも背中から見える面積が少し大きくちょうど背中に収まるサイズです。
シングルショットよりも背中から見えるディティールがあるためよりスポーティーな印象です。機能性についてもノースフェイスということでシングルショット同様申し分ありません。
[ザノースフェイス] リュック ビッグショット シーエル
こちらも上の2つのリュックよりもやや大きめのサイズです。
タテ:55 cm、ヨコ:35 cm、 マチ:25.5 cmで31-40Lとなっております。
体の大きい方や大型のバイクに乗っている方にとってはこちらのサイズの方がバランスが良いと思います。機能性については上の2つにも劣ることはありません。
こちらのリュックであれば普段使いから1泊の旅行までなんでも可能なサイズ感です。
夜はまだ冷えるような時期にはアウターをバッグに入れることも可能ですので帰りが遅くなった場合の備えもできます。
[ザノースフェイス] リュック シャトルデイパック
こちらのリュックはビジネスシーンによりマッチしたデザインになっています。スーツに背負っても違和感はない余計なディティールのないシンプルなデザインです。
サイズもスマートでタテ:46 cm、ヨコ:29 cm、 マチ:18 cmで25L。ビジネスシーンでスマートに使えるサイズ感です。
センターポケット内の背面側に裏地を追加し、パック本体の強度をアップしながら、アクアガードの止水ジッパーを採用することで内部への水の浸入を軽減する機能もあるためより高い機能性を備えています。
15インチまでのノート型PCやタブレット、書類を収納しやすい専用コンパートメントと蛇腹式オーガナイザーを設け、収納物を迷うことなく整理することが可能なつくりとなっており、まさにビジネスに使われるのに適したリュックになっております。
[ザノースフェイス] リュック BCヒューズボックス 2
こちらのリュックは上のリュックとは少し毛色が異なり、スポーティーさはないものの若者らしい、今どきのデザインです。カラーバリエーションも豊富なため、自分のファッションのアクセントとしての役割やバイクの色とリンクさせることも可能です。
ボックスのデザインであるため、書類やPCの形状にも合うので見た目以上に使いやすいです。
タテ:46 cm、ヨコ:33 cm、 マチ:15 cmで30Lでサイズ感もちょうどいいです。
バックを下した時も自立しやすい形状ですというのも使いやすいポイントの一つです。
まとめ
ファッション性、機能性に優れたアウトドアブランドのノースフェイスは1つは持っていても損は絶対にしない万能で汎用性のあるリュック。
カラーバリエーションも豊富で服のファッションやバイクカラー、イメージともマッチさせやすい。普段使いからツーリングまで使えるリュックはおすすめです。