バイクでのツーリングキャンプではsnowpeakの商品は使いにくいこともしばしばあります。
品質を重要視するあまりにサイズが大きくなったり重量が大きくなったりすることがあるのです。
車であれば問題ないのですがバイクになると積載できるサイズ制限が出てきますので諦めなければならないことがあります。
今回はバイクで行くキャンプツーリングでも活躍できるsnowpeakアイテムを紹介します。
目次
snowpeak(スノーピーク) ストーブ
ヤエンストーブ レギGS-370
snowpeak(スノーピーク) ストーブでもっともおすすめしたいのがこちらのレギGS-370です。
こちらであればちょっとした料理をするのであればベストチョイスだと言えます。
もちろん、コーヒーや紅茶を飲むときのお湯沸かしとしても問題ありませんが、力を発揮するのはやはりちょっとした料理するときではないでしょうか。
ゴトクとボンベが離れているため安定が半端ありません。キャンプでは地面が必ずたいらであるとは限りませんし柄のついたフライパンなどではちょっとしたことでバランスを崩すことがあります。
しかし、このレギGS-370ではそんな心配はいりません。使いやすく火の安定性も優れいているため長くつい買える商品になっています。
正直いうと積載で問題なければこれがいいと思います。次に紹介するGS-100Rと比較すると仕舞寸法は大きくなりますがそれでもある程度コンパクトになりますのでどうしても持って行けないってことはないと思います。
スノーピーク(snow peak) ヤエン ストーブ レギ GS-370
ギガパワーストーブ“地” GS-100R
料理をせずもっぱらお湯を沸かすのみって方にお勧めなのはこちらのGS-100Rです。
こちらはボンベを土台にするため多少バランスはとりにくいです。しかしお湯を沸かす程度であれば困ることは全くありません。
荷物の積載を最小にしてキャンプよりもツーリングに重きを置きたいと思っているライダー向けです。
後に紹介するコッヘルの中に収納することができますのでコッヘルと同時に持ち出すのであれば実質収納場所は困りません。
バランスが少々悪いだけで料理ができないわけではありません。平らな場所での使用をお勧めします。
スノーピーク(snow peak) ギガパワーストーブ“地” GS-100R
snowpeak(スノーピーク) ランタン
ギガパワーランタン天オート GL100A
収納サイズ:62×65×103mmで重量:135gの手のひらサイズのランタンです。この小ささで出力:80W相当ですのでかなり明るい部類に入ります。
ボンベをストーブと共通に使えますので余分に持って行く必要はありません。
中に入れるマントルは消耗品なのですが手ごろな値段で手に入るのでコスパも問題ありません。
キャンプで最もこだわるのはランタンと言うキャンパーもいます。LEDでは作り出せない光がこのランタンでは可能です。
キャンプの雰囲気を重要視するキャンプライダーにおすすめするランタンです。一度使うとLEDランタンは使いたくなくなりますので注意です。
キャンプする醍醐味は自然の雰囲気ですから自然な明るさが盛り上げます。
スノーピーク(snow peak) ギガパワーランタン天オート GL100A
リトルランプ ノクターン
こちらの商品は照明器具と言うよりも雰囲気づくりに重点が置かれている商品だと考えてください。
何かの作業をするときは通常の明かりをLEDを使用して落ち着いて夜を楽しむような時間になったらこちらのランタンでお酒を飲むのが最高な時間となるはずです。
LEDでは味わうことが決してできない雰囲気がでてきます。値段も手ごろですし、消耗品も必要ありませんので気軽に購入できる商品ですのでお試しあれ。
スノーピーク(snow peak) ガスランタン リトルランプ ノクターン
snowpeak(スノーピーク)クッカー コッヘル
トレック Trek 900
スノーピークのクッカーコッヘルと言えばこれですよね。
収納時にコッヘルの中にギガパワーガス110(ガスボンベ)、ギガパワーストーブ”地”を収めることが可能です。
コールマンやプリムスでも同様な商品はありますが、せっかくですのでストーブと同じ商品でそれ得ておいた方が気持ちがいいですね。
値段もそこまでかわりません。
スノーピーク(snow peak) トレック 900 SCS-008
スノーピーク チタンシェラカップ
ちょっと違いますがシェラカップがあると便利です。
コップにもお皿にもなりますしそのまま火にかけることも可能です。あまり、片付けもめんどくさいので食器類を持って行きたくないですからシェラカップだけでいいです。ここにお酒を入れてそのまま火にかけて熱燗とかにもできるので楽ですよ。
スノーピークのガスボンベガパワーガス
プリムスやコールマンなどでも同様のことが言えますが基本的にはストーブに合わせて使用することをお勧めします。
すべてのメーカーのページを確認したわけではありませんがいくつかのメーカーには書かれていますので同じブランドでそろえておいた方が無難です。
イソとプロイソとの違いは沸点の違いです。簡単に言うと動作適温温度が異なります。ツーリングのキャンプの場合標高2000m旧の雪山でのキャンプはあり得ませんからイソで十分ですし、その方が炎が安定しやすいです。
下のボンベが適しています。サイズは積載可能量や泊数によると思いますが、小さい奴をいくつも持って行った方が収納しやすいですので私は一番小さい110を1~2こ個持って行くようにしています。