キャンプツーリングはホテルと異なりコンセントでスマホやその他のモバイル機器が充電できない環境になります。スマホの電池がなくならないように忘れずにモバイルバッテリーを持っていくようにしましょう。
人気のない場所で問題が起きたときに緊急時に救急車や警察、レッカー車など呼べなくなります。
目次
ツーリングキャンプでのモバイルバッテリーの必要容量とは
バイクでキャンプするときに安心できるモバイルバッテリーの容量は10000mA程度くらいです。この数字はiPhone8のバッテリーサイズが2,700mAhの3倍強くらいって感じでしょうか。
あなたがキャンプにもっていくモバイル機器によるのですが、スマホの3倍、タブレットの2倍程度の電池容量があれば問題ないと思います。
キャンプにもっていくモバイル機器の種類と数によると思うのですが、多くのライダーはスマホの他にbluetoothインカムやアクションカムなどモバイル機器をいくつか持っていくと思います。これらの機器は走行中に使用するため充電できない場合があります。
走行中はモバイルバッテリーをバイクから充電し夜中にモバイルバッテリーで機器を充電するスタイルになります。
多くのライダーはバイクでUSB充電できるようにカスタムしていると思いますが、天候が悪くバイクからのUSB充電が利用できないことがあるので余分に持っていくようにしておく方が安心できます。
同時充電の端子は2口以上のモバイルバッテリーにする
同時に2つ以上の機器を充電できるモバイルバッテリーにしましょう。
スマホのほかにBluetoothインカムやアクションカムなど同時に充電できると楽です。モバイルバッテリーの充電はコンセントと異なり時間がかかる場合があります。
1つのモバイル機器の充電が完了しないと次の充電ができないようだと結構不便で一つ目のモバイル機器の充電が完了しないために寝れないなんてことにならないようにしましょう。
最近のモバイルバッテリーは大抵2口以上ついていますが一応確認しておいた方が良いです。
キャンプのちょうどいいモバイルバッテリー3点
cheero Power Plus 3
cheero Power Plus 3の容量がは3000mA以上あり2口で充電することが可能です。無機質なモバイルバッテリーがかわいいダンボーとのコラボで旅のお供にちょうどよいです。キャンプとダンボーでインスタ映え!?
AkeemSolar
万が一バイクで充電できなくてもソーラー充電可能で22000mAの大容量のモバイルバッテリーです。3台同時充電できるので複数の機器をキャンプにもっていく人にはオススメのモバイルバッテリー。
Anker PowerCore 13000
モバイルバッテリーと言えばAnkerと言わるほど信頼と実績のAnker。もちろん2口充電可能でなんといってもコンパクト設計。アマゾンのモバイルバッテリーランキング1~3位独占の独占状態のAnker。モバイルバッテリーに迷ったらAnker買えば間違いないって状態です。
まとめ
以前のモバイルバッテリーは粗悪品が多く不良品が多発していたりしていましたが最近のモバイルバッテリーは安価でも品質が安定しています。
日常から災害時にも利用できますのでモバイルバッテリーは1つは持っている方が何かと便利です。
バイクからの走行中の充電やモバイルバッテリーからの充電には短いケーブルも持っているとコードが絡まず便利です。