ツーリングキャンプでも使える小さめな鉄板テーブルの紹介です。
もちろん鉄の板ではありません。軽くて小さくて使がってのいいテーブルのことです。
私のおすすめは熱にも強く軽いアルミ製のテーブルがいいと思います。
Wolfyok アルミ製 アウトドアテーブル
組み立てサイズ:56.5*41*41cmで結構大きくヘリノックスの椅子の高さによく合います。
収納時のサイズは6*6*43cmで、専用キャリーバッグ付きなのでキャンプバッグにも収まるサイズ。少し重たいですが、 1.34 Kgなので許容範囲内だと思います。組み立ても簡単です。
安くて使いやすいテーブルの一つです。
キャプテンスタッグアルミ ロールテーブル
こちらもかなりツーリングキャンパーには有名なローテーブルです。組立サイズ(約):幅400×奥行290×高さ120mmで上のWolfyokと区レベルとかなりローテーブルです。収納時:幅60×奥行400×高さ70です。サイズの割には少し大きい印象です。
本体重量: 約700gなので重さの面ではメリットがあると言えます。椅子が低い場合はこちらのローテーブルの方が使いやすいと思います。
お気に入りの椅子に合わせてこちらも選択肢に入れて見ては如何でしょう。
SOTO(ソト) ポップアップソロテーブル
こちらのテーブルはかなりのローテーブルです。ガスバーナーのメーカーのSOTOのテーブルですので品質は間違いないです。
使用時のサイズが幅29.7×奥行21×高さ7.8cmですので高さが8cmもありません。収納時サイズ:幅29.7×奥行11×高さ1.9cmで重量:395gですので2cmの幅があれば収納できるのがうれしいです。
こちらは必要十分なサイズしかないのでコーヒーを作るとかのガスバーナーを使う用等に使用しています。
メインのテーブルにプラスしてこちらのテーブルを追加すると料理用とまったりする用に分けて使えるので何かと便利です。
私は調理しない場合はこのテーブルのみ持って行き、料理するときはこのテーブルにもう一台プラスして持って行くような使い方をしています。
ツーリングキャンプのテッパンテーブル3点
テーブルの考え方も人それぞれですが、椅子の高さに合わせてテーブルの高さを考えた方が使い勝手がいいですし、腰が痛くなりにくいです。
私の場合椅子すら持って行かない時(キャンピングシート)があり、その時はSOTO(ソト) ポップアップソロテーブルがめちゃくちゃ重宝しています。
荷物を増やすとツーリングにも影響出ますので、できるだけ小さくを目指すといいと思います。
後で物を大きくすることは簡単です。いたせりつくせりのキャンプは車で行ってツーリングキャンプではちょっと不自由なキャンプでひっそりと楽しむってのがいいのではないでしょうか。