やっぱり日本人ですからキャンプでも白米を食べたくなりますよね?
本日はキャンプで暖かいご飯を食べるためのツールを紹介します。
ツーリングキャンプで白米は難しい??
コンビニやスーパーで白米を購入してキャンプ場で食べるのも全然ありなのですが、冷たいご飯は味気がありませんのでできれば暖かいご飯をキャンプ場で作りたいです。
そんなときは下のような飯ごうでキャンプ場でご飯を炊くのも一つの醍醐味だと思います。
しかし、飯ごう自体が大きくご飯を炊く専用クッカーと考えると収納性の観点からすると場所を取るし重量も増えてしまいます。
他のクッカーでご飯を炊いてもいいのですが、それでもご飯用のクッカーになってしまうので他にもおかず調理用のクッカーが必要になってきてしまいます。
さらに、ご飯を炊くとどんなに上手に炊いてもクッカー内にご飯の焦げが付いたり米が貼り付いたりして片づけが面倒です。
マメな人ならいいのですが・・。
キャンプ場で簡単にご飯を炊く便利グッズ ユニフレーム 不思議なめし袋
ネーミングが素晴らしいです。
『不思議なめし袋』・・・。
ユニフレームとは思えないネーミングセンスが思わず気になってしまいます。
この『不思議なめし袋』はなんと!お米をとがずに直接袋に入れて、あとは沸騰したお湯で20分間煮るだけで、簡単にごはんができてしまう優れものです。
しかも、簡単に炊くことができるのに失敗することがありません。
なぜなら、
- 米を研ぐ必要なし
- 水加減、火加減の調整なし。
- 高地も関係なし。
なのです。
袋に入れてクッカーで煮るだけですので、クッカーにコメが焦げ付くこともないので片付けも楽です。クッカーの中にコメと一緒に入れておけばいいですので収納的にもかさばることはありません。
一袋で1/2合~2/3合炊くことができますので一人用にちょうどいいと思います。
しかも、ポリエステル不織布100%で燃やしても有毒ガスは発生しないので使い終わったら焚き火でも燃やしても問題なしです。
20枚入で値段も安くて超便利グッズじゃないでしょうか?
バイクツーリングで暖かいご飯が欲しい人は必須?
値段も安いので試しに一度買ってみてはいかがでしょう。
いままでコンビニの冷たいご飯を食べてた人、飯ごうで炊いていた人からするとかなり魅力的じゃないでしょうか。
ストーブ(ガスバーナー)とクッカーセット一式そろえてツーリングキャンプに出掛けましょう。