キャンプに行ったら絶対にこだわりたいのは、コーヒーです。
私はキャンプに1泊したら3杯は飲みます。キャンプ場に着いて設営したら1杯、寝る前に1杯、朝食に1杯。
自然の中で飲むコーヒーはたまらないです。また、コーヒーミルしている時のコーヒーの香りがキャンプの雰囲気にマッチします。
焚き火しながら手動でコーヒーミルしている時が一番の至福な時間なのかもしれません。
ストーブ(ガスバーナー)を持っていない方はこちらの記事も参考にしてみてください。
目次
キャンプでも邪魔にならないサイズ。おすすめコーヒーミル4選!
HARIO ( ハリオ ) 手挽き コーヒーミル
こちらのコーヒーミルはハンドルの取り外しができるため収納サイズが小さくすることができるためキャンプなどの持ち運びに非常に便利です。
ハンドルの取り外しができないものであると持ち運び時にハンドル部分に力がかかってしまうことがあり壊れてしまうことがあるのですが、その点取り外しができるため耐久性は全く持って問題ありません。
コーヒー豆を挽いた分量をメモリで確認できるため計量カップの必要性もなく好みに合わせて豆の量も図ることができるため非常に便利です。
コーヒーミル自体の重さも250gとかなり軽い仕様になっているのもうれしいところです。
Perfectgoing 手挽きコーヒーミル
1回に1人分の分量しか豆を挽くことはできませんが、こちらは上のHARIO のコーヒーミルよりもさらにコンパクトなつくりになっています。
こちらもハンドルが取れるため収納サイズも小さくできます。
こちらの商品は何といっても1000円以下で手に入れることができることも魅力的です。
口コミを参照すると個体差によって耐久性に問題があるような書き込みがありますが、一人で美味しいコーヒーを飲むコーヒーミルなどのセットを購入するときに候補に挙げてもいいと思います。仮に失敗しても1000円以下ですからね。
ポーレックス コーヒーミル
キャンプのコーヒーミルに品質を求めるのであればポーレックスがおすすめです。
こちらの商品は日本製ですのでその辺の中国産のコーヒーミルとは一線を画しています。
セラミック製の刃は金属臭が全く無いので、コーヒーそのものの風味を楽しむことができます。
耐久性にも優れていて摩耗しにくく、錆びることもありません。こちらのコーヒーミルのパーツは簡単に分解掃除もでき、水洗いもできるのでコーヒー豆のカスや油が残ることなく、いつでも新鮮なコーヒーの風味を楽し無ことが出来ます。
調節ネジの設定で、お好みの粉の粗さに挽くことも可能となっており一生モノのコーヒーミルになるでしょう。
長い目で見ればこちらの商品が一番コスパに優れていると思います。
キャプテンスタッグ コーヒーミル
キャンプ用品として有名なキャプテンスタッグのコーヒーミルもポーレックス同様高品質でおすすめです。
こちらの商品も日本製ですので中国産のコーヒーミルと比較すると品質の良さが際立っています。
また、ポーレックスほどの価格でもないため価格と品質とのバランスが一番優れている商品だと思います。
年に1回以上使うのであれば品質と価格のバランスの取れたキャプテンスタッグのコーヒーミルが一番おすすめだと言えます。
欠点が見つからないこれを買っておけば間違いないと言える商品になっています。
コーヒーを淹れるセットも忘れずに
もちろん挽いたコーヒー豆はそのまま飲むことができません。コーヒーを淹れるセットも同時に用意しておきましょう。
ここではキャンプで定番コーヒードリッパー2点とコーヒーフィルタを紹介します。
UNIFLAME ユニフレーム コーヒーバネット
とにかく荷物を軽くコンパクトにしたい方におすすめできるユニフレームのドリッパー。
ユニフレーム UNIFLAME コーヒーバネット cute(キュート) 664025
スノーピーク コーヒードリッパー
組み立ててしまえばユニフレームのドリッパーよりも使いやすいスノーピークのコーヒードリッパーもおすすめです。
キャンプで使用する手ごろなコップを持っていない方はコーヒーセットでそろえてしまってもいいかもしれません。
スノーピーク(snow peak) フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113
スノーピーク(snow peak) コーヒーセット FK-115
HARIO ペーパーフィルター
HARIOのペーパーフィルターは100枚入って500円以下です。ドリップする先がとがっているので上の2つのドリッパーとの相性も抜群です。
anazonで購入する場合、2000円以上の買い物で送料無料で購入できるようになるので合わせて購入してみください。
おすすめコーヒー豆
ネットで購入してみておいしかったコーヒー豆を紹介します。豆は自分の味覚に合ったものを持って行けば問題ありませんが、ネットで購入した豆も値段が安くおいしいので紹介します。ぜひ自分の味覚に合ったコーヒーを見つけたいですね。
ちなみに豆は冷凍保存しておくと品質が長持ちするとコーヒー屋に言われたので保存の方法としてお試しを!!
神戸上島義弘ブレンド
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藤田珈琲 コーヒー豆
honu加藤珈琲
自家焙煎珈琲やすらぎ